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中村 誠一@garden:~$ whoami && cat hello.txt

低地の草原から、食卓へ届ける

Lowland Meadow Yard は、湿った低地の土を活かして野菜とハーブを育てる小さな農場です。毎週土曜の朝市と、農場直売で旬のものをお届けしています。

水はけの悪い低地を活かしたレタス・...農薬不使用、堆肥は農場内の草刈りカ...固定種の種を毎年自家採取して翌年に繋ぐ収穫から24時間以内に朝市に並べる葉物の鮮度管理月に2回の定期便(関東圏送料込み)
/now今週は:トウモロコシの初収穫を終えて、来週の直売に向けて選別中。夜は『The One-Straw Revolution』を読み返している。

cat 農場のはじまりと、今.md

2017年の春、父が長年使っていた低地の畑を引き継いだとき、正直なところ途方に暮れた。水はけが悪く、近所の農家からは「あそこは難しい土地だ」と言われていた場所だった。東京でのシステムエンジニアの仕事を辞めて岡山で3年間研修を積んだあと、ようやく自分の農場を持てると思っていたのに、最初の夏はトマトもナスも根腐れで全滅した。あの年の秋は、本当に続けるかどうか迷った。

転機は2018年の冬に読んだ一冊の本だった。湿地農業についての古い農業書で、水分を好む作物に切り替えることで低地の弱点が強みになるという話が書いてあった。翌春からレタス類とクレソン、ミントを中心に切り替えて、排水路の整備に2年かけた。2020年には初めて朝市に出店して、常連のお客さんが少しずつついてきた。失敗した年のほうが土のことをよく学べる、というのは本当だと思う。

失敗した年のほうが、土のことをよく学べる。

ls -l 今週の野菜・ハーブ/

  • -rw-r--r-- バターレタス(固定種)2019年から自家採取を続けている系統のバターレタス。葉が厚めで、外側の緑が濃い。低地の湿った土で育てると、市販のものより水分が多く、サラダにするとしんなりしにくい。収穫は朝5時、朝市に並べるのは7時。 ¥280/株
  • -rw-r--r-- クレソン(束)排水路沿いの半水耕状態で育てているクレソン。茎が細く、辛みが強い。春と夏に最も状態がよく、ステーキの付け合わせよりも、味噌汁に入れるほうが好きだという常連さんが多い。 ¥220/束
  • -rw-r--r-- スペアミント(鉢・地植え用)2020年から育てている系統のスペアミント。鉢植え用と地植え用で株の大きさを変えて販売している。乾燥させてハーブティーにする使い方を教えてくれたのは、朝市の常連のお客さんだった。 ¥350/鉢
  • -rw-r--r-- サマーサラダミックス(袋)レタス3種、ルッコラ、チャービルを混ぜた袋詰め。毎朝収穫してその日の朝市に持っていく。洗わずにそのまま食べられるよう、収穫前日は水やりを控えて土の跳ね返りを減らしている。 ¥380/袋(約150g)

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"毎週土曜日に朝市で買うのが習慣になりました。クレソンを味噌汁に入れるのは、ここで教えてもらってから試したら本当においしかった。"田中 恵子

中村 誠一@garden:~$ mail info@lowlandmeadowyard.com

敬具

“毎週土曜日に朝市で買うのが習慣になりました。クレソンを味噌汁に入れるのは、ここで教えてもらってから試したら本当においしかった。”

— 田中 恵子, 定期便利用者、3年目
“子どもが収穫体験に参加して、それからレタスを自分で食べるようになりました。農場の土の匂いが好きだと言っています。”
佐藤 雄介
お知らせ

お知らせ

2026-03-15

水はけの悪い低地で野菜を育てる方法

「あそこは難しい土地だ」と言われた低地の畑を引き継いで9年が経つ。最初の夏はトマトもナスも根腐れで全滅した。でも今は、その湿った土がレタスとハーブにとって理想的な環境になっている。どうやってそこに辿り着いたか、できるだけ具体的に書いておく。

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2026-02-08

固定種の種採りを小さな農場で続ける理由

2019年から固定種の種採りを始めて、今年で8年目になる。最初は「節約になるかな」くらいの気持ちだったが、続けているうちに別の理由が生まれてきた。自分の畑の土と気候に少しずつ合った系統が育ってくる感覚は、数字では測れないが確かにある。

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商品一覧

Lowland Meadow Yard のこと

低地の湿地を活かした栽培

水はけが悪いと言われる低地の土は、レタス類やクレソン、ミントにとっては理想的な環境です。排水路の整備に2年かけて、今は夏でも根腐れせずに育てられるようになりました。

農薬不使用、堆肥は自家製

除草剤も殺虫剤も使いません。堆肥は農場内の草刈りカスと野菜くずを6ヶ月かけて発酵させたものを使っています。毎年少しずつ土が変わっていくのがわかります。

週一回の朝市直売

毎週土曜日、地元の朝市に出店しています。収穫してから24時間以内に並べることにしていて、葉物は特に鮮度の差が出ます。顔を見て買ってもらえるのが、直売の一番いいところだと思っています。

少量多品種の考え方

一種類をたくさん作るより、20種類を少しずつ育てています。天候リスクの分散でもあるし、お客さんに「今週は何があるかな」と来てもらえる理由にもなっています。

// 簡単な質問

あなたに合った使い方を探す

農場の野菜やサービスをどう使いたいか、3つの質問に答えてみてください。自分に合った買い方が見つかるかもしれません。


01

野菜をどのくらいの頻度で使いますか?


02

どんな使い方を考えていますか?


03

農場との関わり方として近いのは?

result

こんな使い方が合いそうです

回答の組み合わせによって、朝市での直接購入、定期便、または収穫体験が向いているかが変わります。農場への行き方やサービスの詳細は、お問い合わせページからご確認ください。

詳細を見る →
代表

中村 誠一

代表, 創業 2017

中村 誠一、2017年に Lowland Meadow Yard を始める前、岡山県の有機農家で3年間研修を積んだ。その前は東京でシステムエンジニアとして働いていたが、2013年の夏に父の畑を手伝ったことをきっかけに、土と向き合う生活へ転換することを決めた。農場は低地の湿った草原地帯に位置し、水はけの悪さを逆手に取ったレタス類とハーブの栽培が得意。週に一度、地元の朝市に自ら出店する。趣味は古い農業書の収集と、夕方の畦道を歩くこと。「うまくいかない年のほうが、土のことをよく学べる」が口癖。

info@lowlandmeadowyard.com LinkedIn
よくある質問

よくあるご質問

農薬は使っていますか?

使っていません。除草剤も殺虫剤も使わず、堆肥は農場内で自家製したものだけを使っています。ただし「有機JAS認証」は取得していないので、認証が必要な方にはお応えできません。その点はご了承ください。

定期便はどのエリアに届けていますか?

現在は関東圏(東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬)への発送に対応しています。それ以外のエリアの方は一度メールでご相談ください。送料の関係で対応できない場合もあります。

朝市はどこで開催していますか?

農場近くの地元朝市に毎週土曜日の朝7時から11時まで出店しています。場所の詳細はお問い合わせページに記載しています。雨天でも基本的に出店しますが、台風や強風の場合はSNSでお知らせします。